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 マグトルク
 
マグトルクとは、磁気ヒステリシス円板と多極磁石板で構成され、相対的回転運動により発生するヒステリシス損失を利用したトルクコントロール機器です。
 
1.一定トルクが得られます。
磁気ヒステリシス板と多極磁石板の相対的回転運動により発生するヒステリシス損失を利用し、スベリ回転数及び回転方向に無関係に一定トルクが得られます。
2.反復性に優れています。
ハウジング部の目盛りにより無段階にトルク値が設定でき、反復性も優れています。
3.長寿命です。
接触部分がないので、長寿命です。
4.取り付けが簡単です。
電源、配線等の必要がなく取り付けが簡単です。
 
シリーズ一覧
  本体寸法(単位:mm) 目盛り1トルク 目盛り5トルク 目盛り9トルク
TMT-23 φ32 × 28 0.022N 0.13N 0.007N
TMT-45 φ56 × 30 0.16N 0.09N 0.045N
詳しい主要緒元表は各製品ページをご参照下さい。
 
駆動方法
図に示す通り、マグトルクは8極に着磁された1枚の円板マグネット①と、1枚のヒステリシス円板②とにより構成されています。
マグネット①の磁極に対向する円板②の各部分は磁気誘導により、反対極に磁化されます。
円板②とマグネット①が相対的に回転すると、円板②の各部分は交番磁化され、ヒステリシス損が発生し、熱に交換されます。
そしてヒステリシス損は、円板②の回転を妨げる摩擦力に相当する抵抗トルクになります。
この抵抗トルクは、円板②とマグネット①の隙間が狭くなる程、大きくなります。
 

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